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尾瀬沼畔 [スケッチ]

毎年、夏か秋に尾瀬に訪れるが、今年はいつ行こうか今から思案中
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 尾瀬を歩く場合、大きく2つのルートがあります。

 尾瀬戸倉までマイカーかバスで行き、そこからマイクロバスかタクシーで鳩待峠まで行き、その後
山の鼻、尾瀬ケ原と歩き、また引き返すコース、これが一番ポピュラーなコース。

 もう一つは尾瀬戸倉を通過し、大清水まで行き、そこから一ノ瀬、三平峠と歩いて尾瀬沼に抜けるコース。

 こちらの場合、尾瀬沼や大江湿原などを歩き、引き返す場合と白砂峠を越して尾瀬ケ原に抜ける場合があります。

 日程に余裕があるなら、後者のコースを選択します。

 尾瀬沼畔にある長蔵小屋等で一泊し、朝早く起きて尾瀬沼に低くたなびく朝靄や大江湿原をバックに三本唐松等が絶好の被写体になります。

 長蔵小屋に一人で予約するとハイシーズンの場合、相部屋になりますが、殆ど同じ目的で来ているわけなので、自然に親しくなります。
 重たい三脚と一眼レフカメラを持った写真愛好家と同室になることが多いです。

 尾瀬ケ原でもう一泊すると日程的に余裕ができ、たくさんスケッチができますので、よく下田代十字路(見晴地区)にある弥四郎小屋に泊まります。

 ここの2階の部屋からは尾瀬ケ原と遠く至仏山が一望でき部屋からスケッチもできる絶好のロケーションに位置しています。

 それと小屋横に流れ込む清水で入れたコーヒーが最高です。

 東京(横浜)からバスで行く場合、新宿駅新南口から22時0分に出る関越交通の尾瀬直行便(高速バス)をよく利用します。
 尾瀬戸倉(大清水)まで片道3700円

 宿(山小屋)は下田代十字路(見晴地区)ならば弥四郎小屋、尾瀬小屋、尾瀬沼畔なら長蔵小屋に泊まります。

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