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シニアクラウド活用講座(その2) [クロッキー]

HotMail、SkyDrive、OfficeWebAppsなどの操作を交えながら、WindowsLiveというマイクロソフトのクラウドサービスを活用するための実践講座、その2

SkyDriveの活用について

 クラウドサービスとは、従来はパソコン上に保存した文書ファイルや写真ファイルをクラウドサービス用のサーバー上に保存し、自宅、外出先のパソコンやスマートフォン、iPad2など何処からでもアクセスする機能、個人でも複数の人が共有もできる機能
 

 これによりUSBなどでファイルを持ち歩く必要がなくなる

 サーバーに確保できるディスク容量は最大一人25GBまで、写真ファイルだけでなくWORD、EXCEL、PowerPoint、OneNoteのファイルもOK

 自分専用のSkyDriveにフォルダを作成し、ファイルをアップしたり、Wordから直接、ファイル保存ができる

 保存後、共有設定(共有する人のメールアドレスを登録)すると、その人宛てにメールが届きSkyDrive上の写真が表示される

 共有設定はファイル単位、フォルダ単位で可能、例えば20枚ほどの写真を知りあいに見せる場合はフォルダにアップし、フォルダの共有設定をすれば良い

 フォルダ、ファイル操作を行う場合、マウス右クリック機能があり、殆どWindowsのマウスボタン右クリックと同じなので操作しやすい
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