弥四郎小屋 [旅行]
今年(平成21年)の尾瀬歩きは見晴の弥四郎小屋に泊まった
一人なので2階の尾瀬ケ原が見える相部屋、既に2名の方が荷物をほどいて雑談していた
私も話しに加わり、毎年来ているとか、どのような時期に来ているとか、それぞれの方の尾瀬との関わり方などが話題になった
そのうちにもう一名加わり、話しが弾んだ
この中に一人、現役の頃から写真撮影が趣味で高い山に登っては写真を撮っていたそうだ
今はリタイヤしてその趣味をプロとして収入が得られるよう、旅行会社数社と契約し、必要に応じて会社に自分の撮った写真を有料で提供しているとの事
そのために常日ごろ、日本中をキャンピングカーで移動しながら写真を撮り続けているそうだ
桜、祭り、花火、山の風景、川の風景、そして自然の一瞬の風景などを年間300日以上、追い求めて撮影の旅を続けているとの事
収入は少なくとも年金よりは多いそうだ
趣味と実益を兼ね、自分のしたい事を実践している、まったく羨ましい生活をしている人である
折角なのでどんな点を注意して撮影しているかなど教えていただき、ついでに自分の撮った写真(IPOD Touchに入れている)を見てもらい、評価してもらった
建物が写った写真について、アングルがとても良いと褒めていただいた
なお、写真も賞味期限があり、5年以上前の写真は使えないそうだ
その理由は、年月を経て風景が変わっている可能性があり、その場所に行ってみたら違ったという事では旅行社にとって困るとの事
常に今を映している映像を提供しないといけないそうだ
翌日朝、出かける時にお互いに名前を名乗り合い、またいつか出会えることを楽しみに弥四郎小屋を後にした
下の写真はIPODで見せた写真の中の一枚である
一人なので2階の尾瀬ケ原が見える相部屋、既に2名の方が荷物をほどいて雑談していた
私も話しに加わり、毎年来ているとか、どのような時期に来ているとか、それぞれの方の尾瀬との関わり方などが話題になった
そのうちにもう一名加わり、話しが弾んだ
この中に一人、現役の頃から写真撮影が趣味で高い山に登っては写真を撮っていたそうだ
今はリタイヤしてその趣味をプロとして収入が得られるよう、旅行会社数社と契約し、必要に応じて会社に自分の撮った写真を有料で提供しているとの事
そのために常日ごろ、日本中をキャンピングカーで移動しながら写真を撮り続けているそうだ
桜、祭り、花火、山の風景、川の風景、そして自然の一瞬の風景などを年間300日以上、追い求めて撮影の旅を続けているとの事
収入は少なくとも年金よりは多いそうだ
趣味と実益を兼ね、自分のしたい事を実践している、まったく羨ましい生活をしている人である
折角なのでどんな点を注意して撮影しているかなど教えていただき、ついでに自分の撮った写真(IPOD Touchに入れている)を見てもらい、評価してもらった
建物が写った写真について、アングルがとても良いと褒めていただいた
なお、写真も賞味期限があり、5年以上前の写真は使えないそうだ
その理由は、年月を経て風景が変わっている可能性があり、その場所に行ってみたら違ったという事では旅行社にとって困るとの事
常に今を映している映像を提供しないといけないそうだ
翌日朝、出かける時にお互いに名前を名乗り合い、またいつか出会えることを楽しみに弥四郎小屋を後にした
下の写真はIPODで見せた写真の中の一枚である
2009-07-25 00:53
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