白内障手術

白内障手術とは濁った水晶体を取り出し、代わりに人工レンズを入れる作業

人工レンズなので見る物体への距離に応じて水晶体（レンズ）の厚さを変える機能が無いので眼鏡が必要

そこで登場したのが多焦点（眼内）レンズ、どんな理屈か分からないが距離に関係なく焦点が合うそうだ

インターネットで調べると医療機関から発信される手術の効果ばかりが見つかる

手術を受けた方の記事を検索するがあまりヒットしない

この多焦点レンズは先進医療のため健康保険がきかないので、全額個人負担

手術費用は使用するレンズ（メーカー）や医療機関により30万円台から40万円前後

今回、右目も多焦点レンズにして視力は左右とも0.7

眼鏡無しで新聞が読めるようになった

現在、術後11日経過、眼科医にはまだ経過を診るため通院している

多焦点レンズにして良かったかどうかは比較できないので分からないが、確かに眼鏡が無くても遠くも近くも見えるのは便利である

写真は28日のＪＲ根岸線・関内駅近くの銀杏並木

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