パソコンでクロッキー

毎回、１４ポーズなので用紙が無くなってしまい急きょパソコンで描く

ノートＰＣの画面サイズの中に描くのは線の太さとの関係で最初はうまくいかない

画面からはみ出しても良いという気持ちで描いた３枚目くらいからなんとなく要領が掴めた

この絵は５枚目の５分間ポーズの作品

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クロッキー

クロッキーの場合は特に、描こうとする対象をよく見ることが重要

例えば肘を曲げている場合、肘の先の関節の出っ張り具合

そして筋肉や肌（表面）の曲線

後姿の上半身であれば首から肩へのカーブと肩甲骨の出っ張り具合

これらをキチンと見ることと、それを意識してキャンバスに描くこと

しかし、いくら意識しても思うように描けない

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クロッキー作品展

7月14日(火)から19日(日)までギヤラリーヨコハマで第13回クロッキー・土曜会研究展を行う

今回、始めての出展、４作品を出す予定

時間は10時～18時、最終日は17時まで

地図はこちら　http://www.ysl.co.jp/ysn/index.html　

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小さなサイズ

　まだ慣れないせいか、6号サイズのキャンバスだと体のバランスが狂うことが良くあります。

　この絵はもっと小さなサイズです。

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土曜クロッキー会

　毎週土曜日の午後は「土曜クロッキー会」
　１５分を２ポーズ、１０分を４ポーズ、そして中休憩、その後、１０分を２ポーズ、５分を６ポーズ、
合計１４枚を休憩を入れ２時間４０分で描きます。

　クロッキーは短時間で観察しモデルの動きや雰囲気を掴み、描きたいという欲求が表現力を高めます。

　キャンバスの大きさも出来上がりに影響します。

　Ｆ６号サイズ位で描くと勉強になりますが、数枚小さなサイズで作品としても描きます。

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絵の基本はデッサン力

絵の基礎はまずデッサンから
描く力を養うために短時間で描くクロッキーは大いに勉強になります

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