SSブログ

食前酒にレモンチェッロ [その他]

手巻き寿司には白ワインだが、レモンチェッロもあう

説明書には食後酒と書いてあるが食前酒でも良い

少し甘いが食欲をそそる

ビタミンCやレモンポリフェノールが多く含まれるレモンの皮から作られる天然のリキュール

本場は南イタリア、カンパーニァ州カプリ・ソレント・アマルフィの地域

カプリピゥ社製、日本の販売元のURL http://www.luceit.jp/

手前にある黄色いボトルがレモンチェッロ

イタリア(長靴)の形のボトル

プレゼントなどに陶器のグラスとセットでも売られている

アルコール度数は30%、100mlなので3人で飲みきる

その後、白ワインに移る
111029lemon.jpg

久し振りのインドカレー [その他]

6月初旬の胆石騒動いらい、久し振りにカレーを食べる

上大岡駅前ミオカ1階にあるインドカレーの店「サニー・タージ」

ビール中ジョッキとつまみ、そしてチキンカレー

美味しかったがナンが大きく、食べきれない
111027インドカレー.JPG

笑いで健康増進!! [その他]

年金受給者友の会講演会に行く

講演テーマは「JJK落語会~笑いで健康増進!!~」という落語会

噺家は三笑亭可龍、昨年真打になった若手、落語会の氷川きよしと自己紹介、少し納得する

第1部は14時10分から30分で2題、第2部は15時から45分で1題

いつもの様に演目は言わないので、帰ってからネットで調べる

第1部は古典落語の「松竹梅」、キーワードは「落語、松竹梅」

次は「締め込み」、キーワードは「落語、泥棒、夫婦喧嘩」

第2部は明烏(あけがらす)、キーワードは「落語、吉原、稲荷」

3話ともウィキペディアに内容が紹介されている

全て古典、聞いた事はあるが演目は忘れた

演目は同じでも噺家で面白さは変わるので何度聞いても飽きない

話しのテンポも良く安心して聞けた
111025開港広場.jpg

手術後26日経過 [その他]

先月9月26日に胆のうを摘出(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)し、26日経過

日常の生活は何等影響なし

腹部に出来た4か所の傷口も1か所以外は綺麗になる

臍下の傷口はまだ、綺麗になっていなくて、臍が二つあるように見える

夕飯は夏場に食べられなかった鰻を新米で食べる

旨い!!これで全快!(^_^)/

鰻はJR桜木町駅近く大岡川・都橋近くの「江戸っ子」、ここはお薦め
111022イギリス館.jpg

iPad2と入院生活(その10) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)7日目の10月2日(日)、退院の日

前日にクレジットカードで入院費は支払い済み

今回の最後の病院食(朝食)は全粥と味噌汁、高野豆腐の含め煮、サラダ、牛乳

11時頃までに身支度を済ませ、荷物を整理し、世話になった看護士さんに挨拶

久し振りの太陽光、日差しが眩しい

写真は10月16日(日)「港の見える丘公園内・ローズガーデン」
111016ローズガーデン.jpg

iPad2と入院生活(その9) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)6日目の10月1日(土)

点滴は相変わらず続いており、体力回復が目下の目標

ベッドで寝ていても回復が遅れるので疲れない程度でともかく起きている

歩いたり、共有スペースで新聞を読んだり、iPad2で調べた事を「メモ」に残したり

こんな場合、iPad2は便利で使い易い

電源オンして4,5秒でメモ出来るのが良い
111014山手111番館.jpg
写真は港の見える丘公園内「山手111番館」

iPad2と入院生活(その8) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)5日目の30日(金)

食事は相変わらず三分粥だが少しずつ味も濃くなる

夕食などは中華スープ、金目鯛の煮付け、酢の物、マンゴープリン

体を動かさなければ痛くないので快適、歩くとまだ腹は痛い

テレビは見ないのでiPad2で新聞を見たり、iPodTouchで音楽を聞いたり、本を読んだりして過ごす

勿論、復帰に向けて院内の廊下を何周も歩くのは日課になる

退院は2日(日)に決定、3日(月)に延ばしてもそんなに体調が良くなる事はなさそうと判断する

写真は赤レンガ倉庫近くの広場のユリの木

何故か木の先端の幹が折れていると云うか切り落としてある

わざわざ切ったのではなく多分、台風で折れたので切り落としたのであろう

絵になる木(形)であった
111013ユリの木.jpg

医療費と健康保険 [その他]

手術を伴う入院の場合、医療費が高額になる場合が多い

加入している健康保険、例えば国民健康保険であれば役所窓口健康保険窓口で「限度額適用認定証」の交付手続きを予め行って認定証を発行してもらい、入院時に窓口に提出すれば退院時、限度額以上の医療費を払う事はない

また、この制度と併用して高額療養費制度があるのでたとえ「限度額適用認定証」の発行をしていなくても、医療費を支払った後でこの高額療養費制度を利用すれば、限度額を超えた額は後で戻ってくる

但し、70歳未満の場合

限度額の計算式は前年の所得が一般所得の場合

 80,100円+(総医療費ー267,000円)×1%

今回の場合、限度額は85,030円

例えば、任意で民間の保険に入っていれば、保険会社から支払われる給付金の方が多くなる場合があるので、退院時に入院証明書の発行依頼をしよう

その場合は予め保険会社に言って証明書用紙をもらっておく必要がある
111012エジンバラ市内.jpg

iPad2と入院生活(その7) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)4日目の29日(木)

日増しに回復していくのが自覚できるが、やはり歩くと腹部は痛い

相変わらず自力ではベッドから起きられない

担当医師も退院は日曜日2日か3日月曜日、どちらにしますか?と聞いてくる

こんなんで退院出来るのかなと少し不安になる

腹部からのパイプは午前中に外す

iPad2では時々、facebookやTwitterをチェックする程度

普段からそれほど書きこむことはしない

もっぱらiPodTouchで音楽を聞く
111010エジンバラ市内.JPG
今日から少しずつ、絵も復帰

iPad2と入院生活(その6) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)3日目の28日(水)

もっと回復して良いはずが胆のうが癒着していたため、少し回復が遅いのか?

ベッドで寝ているのであれば腹部の痛みは無いが、それでは回復が遅れるので歩きなさいという指示

病室は5階、2か所にナースステーション

一周約150メートル位の廊下を午前、午後、夜間と計10周以上歩く

歩くと痛いのでペースは遅い

歩く人も何人か顔なじみになるが挨拶などする余裕無し、ひたすら歩く

廊下の外側は病室、中側はナースステーションやトイレ、リネン室、浴室、カンファレンスルーム、処置室など効率よく配置されている

点滴も相変わらず1日数本、さすがに慣れてきて、点滴しているのを忘れる事もある

ベッドに寝る時、起きる時はまだまだ痛い

3日目になるとipad2を触る気力は出るがせいぜい、新聞を見るだけ

テレビもそれぞれベッド脇にあるが全然見る気無し

1000円で8時間のカードを買って見る仕組み

写真は10月9日(日)の赤レンガ倉庫・オクトバーフェスタ

今年はビールが飲める状態ではなく、退院後、始めて気分転換に地下鉄で出かける
101009オクトバーフェスタ.jpg

iPad2と入院生活(その5) [その他]

胆のう摘出手術(正式には腹腔鏡下胆のう摘出手術)2日目

事前に調べたり、聞いたりした範囲では手術した翌日には歩けるという事であった

しかし、尿管が繋がって状態では歩く気にならない

夜中に看護士が巡回に来たが、その度に管を引っ張っているような感覚があり、痛くてビッ

クリする

2日目午前中はベッドから起き上がるのも大変、自力では無理

電動ベッドの角度を上げ、足を降ろすために体の向きを変えるのも大変

腹部に空けた穴から体液なような物が袋に溜まる

それを肌身離さず2、3日持ち歩く事になる

午後、尿管を外す

その後は何とかトイレに行けるようになる

iPodTouchに入れてあった「CLASSICAL NOW 2008」の中にあるサラ・ブライトマン(タイム・

トゥ・セイ・グッバイ)の歌声はこんな状況では最高の鎮痛剤になった

他にも沢山気に入った曲があるー>https://shop.emimusic.jp/detail/TOCE-56022.html

iPad2はこの日も触らずというか持てない
111008リクヴィル.jpg

iPad2と入院生活(その4) [その他]

26日(月)午前中は安静、浣腸あり(-_-);;理由は全身麻酔のため

iPodTouch聞く余裕無し

午後1時、手術室に向かう

手術台に乗り、腕に血圧計、胸に心電図のシール、指先には体内の酸素量を計る機器を取り付ける

酸素マスクをし、ユックリ呼吸

「もうじき麻酔が効きます」と聞いた途端に意識が無くなる

呼びかけられて気付いたら手術が終了、横になったままの状態でベッドに移される

この後は夢うつつ、痛さも記憶無し

体の大事な部分からは尿排出用の管、これでは動けない

この日はベッドに寝たまま、身動き、寝返りもままならず

iPodTouchもiPad2も触る余裕無し

写真は手術後5日目昼の食事
111007食事.jpg
三分粥、ささみアップル煮、マカロニサラダ、オレンジくず湯

まだ食欲湧かず、しかし全部食べる

iPad2と入院生活(その3) [その他]

25日(日)手術前日の午後から手術のため、絶食し、下剤服用

点滴投与開始

点滴が始まると動作に制約があり

iPad2は大きく、ベッドでは扱いに多少邪魔になり、殆ど使わず

やる事も無いのでiPodTouchで音楽を聞く

携帯は出られないので、マナーモードでかかってきた電話番号に談話室でこちらからかける

パソコン水彩画のために少し画像を加工した尾瀬沼
111006尾瀬沼3.jpg
SteveJobs氏亡くなる

ご冥福をお祈りします​

Apple2、Performa5320など初期の製品も使った記憶がある

iPad2と入院生活(その2) [その他]

病院でのICT機器利用のルール、マナーについて

談話室(ディルーム)など共有スペースでの電話(携帯、公衆電話)利用はOK、病室での発信は禁止

病室での携帯アプリ、iPad2などICT機器の利用はOK

という事で病室で通話しなければICT機器は安心して使用できる

個室であれば部屋により通話OKもある

写真は病室からの眺め

6人部屋の窓際、もし部屋の中側だと一日中、カーテンに囲まれて過ごすことになる
111005病室からの眺め.jpg
タグ:iPad2

iPad2と入院生活(その1) [その他]

予定では短期間であり、難しい手術では無い(胆のう摘出)とのことで、入院のための荷物にICT機器(iPodTouch、iPad2、普通の携帯)を充電器も含め入れた

その他に入院に関わる案内や書類、着替え3日分、髭そり、洗面セット、コップなど、いろいろ小物を入れると2つの荷物になった

行きは体力があるので平気、帰りは重かった

持って行った感想は別途、書く予定

実際に使ったのか?使う余裕があったのか?何に使ったのか?持って行く価値はあったのか?等。。。

写真は手術日から数えて5日目(金)の朝の食事

三分粥、はんぺん、ヨーグルト、薄味味噌汁、薄味のホウレンソウ煮
111004食事.JPG

胆嚢摘出手術 [その他]

26日の午後、手術

胆嚢が周りの臓器に癒着していたため予定より二時間以上のオペ時間となった

3ミリの石が数個あった。

少し見ただけ、自宅にあるので帰ったらゆっくり見よう

そんな状況だったので、今はリハビリで病院内を歩いていじられた腹部が落ち着くのを待つ

歩くのは痛い

しかし我慢して歩かないと腸捻転を起しもっといたいですよと看護士さんに脅され歩く

タグ:胆石

ようやく、手術 [その他]

待ちに待った胆のう摘出手術の日がまもなくやってくる

勿論、したくない手術

いつまた痛くなるか分からないので、しかたなく受ける

22日に入院手続きを終え、24日まで外泊許可が出る

25日午後3時までには病院に戻る予定

風邪ひかないように気をつけよう

入院手続きの内容

・診察券、健康保険証、入院証書、過去3カ月以内の退院証明書等の提出

・病棟での提出書類は患者プロフィール、手術承諾書等の提出

・これまでの病歴やアレルギー、使用している薬など申告、ついでに血圧測定

・病棟の説明、入院中の生活の注意点、そして手術当日のスケジュールや麻酔に関する事、退院までのスケジュールなど

・約2時間かけて説明や書類を提出して、お昼の病院食を食べて、外泊届を提出し終わり
110923尾瀬ヶ原.jpg
今年は尾瀬には行けないか
タグ:尾瀬ヶ原

不要ノートPCの寄贈 [その他]

使わないノートPCを被災地のシニア団体に贈るプロジェクトを開始

結構、大変な作業がありそうだ

WindowsOSの動作検証

ディスク内データの消去

インターネット接続とブラウザの動作検証

メールソフトの確認と検証

セキュリティ対策ソフトのインストールと検証

ノートPCの受取と発送手続き

このプロジェクトのPR作業ー>知り合いやMLで告知する
reusedpc画像s.jpg

NPO法人で活動 [その他]

夕方から私の所属するNPO法人の運営委員会

WG単位で活動しているので今月どんな事をしたのか、来月は何をするのか

法人組織として継続していくため、運営資金を活動の中で生み出す必要もある

その数値の取り纏めと今後の見通しなどの検討

そして終わった後、久し振りにメンバー有志、一杯飲み屋で残った話題を継続

アルコールも肴も300円均一の店、手軽に飲めるのが良い

写真は昨日の路地に向かうために下車したメトロ・ANVERS駅の入口と周りの露天商
110915anvers.jpg

手術日が決定 [その他]

胆のう摘出の手術日がようやく決定

そのためにまた検査

今日は血液、尿、放射線撮影、呼吸機能、心電図

以降、内視鏡、MRI、腹部超音波、CT検査

そして最終的に検査結果をもとに診療、入院、手術事前説明

9月25日(日)入院、26日(月)胆のう摘出手術、順調にいけば3、4日で退院の予定
110830クロッキー.JPG

大きな病院はベッドが満杯 [その他]

胆のう摘出のための検査全て終了

検査結果をもとに医師と相談

やはり胆のうに石が大きなのが3個、小さいのも数個あるとの事

このままでも良いが、また総胆管結石症になる可能性あり

その時はまた痛い思いをする

一般的には胆のうを摘出をする

当病院では6カ月以内には手術出来るが、いつになるかは分からないとの説明

その理由は救急患者、重病患者優先、その他、同じ手術待ちは10数人

2週間前になったらいつ手術するか連絡ある

他の病院(済生会横浜市南部病院)なら1カ月以内で出来るとの話し

数日考え、転院を決意、検査データは全てCD-Rにコピー、紹介状を書いてもらう

写真は日曜日のスケッチ場所ぷかりさん橋から大桟橋に係留された飛鳥2を撮る

その大きさが良く分かる
110825asuka.jpg

地デジサポータ [その他]

7月24日のアナログTV放送から地デジへ切り替えに伴う地デジ化支援の仕事は無事、進んでいる様子

何人かの方から状況報告あり->http://nmda-snr.saloon.jp//?page_id=110
110814竜口寺.jpg

胆のう摘出手術の準備 [その他]

私の都合で手術する病院を変更するので紹介状を書いてもらい今度の病院に行く

総胆管結石症のカルテや検査データをCD-ROMにコピーしてもらい紹介状と共に今度の医師に渡す

再度、重複する検査が始まった

初日は尿検査、血液検査、そして胸部レントゲン、腹部レントゲン、心電図

2日目は腹部エコー検査

3日目は一般呼吸機能検査

4日目はMRCP検査

5日目にようやく検査結果をもとに今後の治療(手術)計画が明らかになる

この間、16日間

胆石症患者が多く空きベットが無い様子

某市大病院であり、相当数の患者がいつも待合室にいる

来週、15日月曜日3日目の検査

2、3日前、また疼痛あり、痛み止め服用も、腹部に違和感残る

急遽2日目に診てもらい、新たな薬(痛み止め、結石排出促進剤)をもらう
110810竜口寺.jpg

タグ:胆石 竜口寺

パソコンでテレビを見る [その他]

ようやくパソコン用地デジチューナーを購入、先ほど商品が届く

Y電機やYカメラなど店頭で調べ、結局はネットで購入

一緒にアンテナケーブルと外付けハードディスクも購入

テレビも安いがやはり3万円はするし、大きいのは邪魔

PLANEX F型ネジ固定式 - L字型プラグアンテナケーブル 3m PL-ANTFL03 ¥ 987
BUFFALO Windows7専用外付け地デジチューナ DT-H10/U7 ¥ 6,472
BUFFALO バッファローツールズ対応 外付けハードディスク(1TB) HD-LBF1.0TU2 ¥ 7,575

Windows7のWindowsMediaCenterで見ることになるのか、これから調べる
110806竜口寺.jpg

落語の演目 [その他]

昨日の落語の演目が分からなかった

以前は舞台の横に書いてあったが、今は名前のみ

聞き逃したかも知れないが。。。

チラシにも書いていない

彦いちの演目のキーワード検索は「落語 鞍馬 義経 弁慶」

これでGoogleで検索すると演目が青菜である事が分かった

しかし、落ちもすぐには分からない(-_-);;

今日から鎌倉・竜口寺を描き始める

境内の百日紅が鮮やか
110804竜口寺.jpg

にぎわい座 [その他]

横浜にぎわい座「春風亭昇太、三遊亭白鳥、林家彦いちの会」に行く

寄席に行くのは30数年ぶり、林家三平が全盛期の頃だったように記憶している

今回はiTunesStoreのPodcastで三遊亭白鳥の落語を聞いたのがきっかけ

19時開演、約2時間、3人一緒のトーク、前座さんの落語一席、その後、昇太、白鳥、彦いちの順番

この順番は舞台でジャンケンで決めたが、順番は重要なんだと想像する

白鳥はいつものように新作落語、人間の内臓と脳の働きを擬人化し、しゃべる

ともかく聞かないと分からないが客席は全員爆笑

にぎわい座HP http://www.yaf.or.jp/nigiwaiza/index.html

写真は数年前に行った南仏エズ

この構図でスケッチしたがどうもイマイチ

再度、パソコンで挑戦したいが構想がまとまっていない
110803エズ.jpg

胆嚢の摘出手術 [その他]

胆のうに胆石がまだあるため、また総胆管結石症で苦しむ可能性あり

この際、胆のう摘出をすることを決心する

総胆管結石症で世話になった病院にお願いして某市大病院への紹介状を書いてもらう

病院を変えるのは単純に地理的に便利だから

手術は簡単、内視鏡(腹腔鏡)による胆のう摘出手術

順調にいけば翌日歩行が可能、5~7日で退院とのこと

この病気については ここ が分かり易い

ともかく直さないと安心して旅行にも行けない

旅行の楽しみは見る・描く・食べる・飲む

一つ欠けても困る
110801旅先で食事.jpg

この食事は2年前のフランスに行った時のパリのレストランでの食事

こんな食事が胆石のもとらしい

これからは食事に気を配ろう

久し振りの生ビール [その他]

昨日は久し振りに、以前同じ会社の同僚7名で飲み会

手術後10日以上経過したので、ジョッキ一杯だけ飲む

後はもっぱらウーロン茶

つまみは脂肪の多いものは止めて魚や野菜、豆腐などが中心
110726象の鼻.jpg

退院しました [その他]

総胆管結石症の治療終了、退院する

延べ9日間の入院

ただし、結石は胆のうにいくつか残っており、いつまた同じ症状が出るか分からず

あの痛さの感覚が残っているうちに胆のう摘出の決断を医者は勧める

今回の手術は詰まった結石の除去であり、手術後は安静、手術後3日間は食事なし

そして、退院前日まで点滴づけ(500mlを多分30本以上)

時間はたっぷりあったのでケン・フォレットの「大聖堂」上中下3巻計1800ページを読破!!

史実を織り交ぜながら大聖堂建立に関わる人々の物語

12世紀の英国、どのようにして丈夫で美しい大聖堂を建てたのか、何故建てたのか等、物語として楽しめる
110723ノートルダム大聖堂.JPG

7日目夜 [その他]

ある日突然、背中の様な、わき腹の様な、何とも形容しがたい傷みが総胆管結石
胆嚢に溜まった結石が胆管に排出され詰まる症状
救急車で入院も多いらしい
胆嚢にはまだ沢山、石があるようだ
根本的な治療は胆嚢摘出
脂肪の多い食品は食べ過ぎない事
このままだと旅先での美味しい食事も気になる
7コルマール.jpg
写真はアルザス地方コルマールの広場を横切るプチトラム